【原発事故】 菅元首相 「保安院が不十分だった」「当時の法律が不備だった」
1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★2012/05/28(月) 16:47:52.06 ID:???0
★「過酷事故に対応できず」 法律不備に責任転嫁
・菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、
「原子力災害対策特別措置法は過酷事故に対応できず、事故の想定が不十分だった」と
法律の不備を指摘し、責任を転嫁するような発言で弁明した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052815320015-n1.htm
・菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、
「私は現在の原子力災害対策特別措置法で、首相の権限が弱かったとは思っていない。
それよりも、同法のもとで事務局を務める原子力安全・保安院が、きちっとした状況把握、
きちっとした対策案を(首相に)提示できるような組織でないといけないし、それが不十分
だった」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052816330018-n1.htm
413 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 21:28:04.44 id:MTNsn4ps0・菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、
「原子力災害対策特別措置法は過酷事故に対応できず、事故の想定が不十分だった」と
法律の不備を指摘し、責任を転嫁するような発言で弁明した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052815320015-n1.htm
・菅直人前首相は28日午後の国会の東京電力福島原発事故調査委員会(国会事故調)で、
「私は現在の原子力災害対策特別措置法で、首相の権限が弱かったとは思っていない。
それよりも、同法のもとで事務局を務める原子力安全・保安院が、きちっとした状況把握、
きちっとした対策案を(首相に)提示できるような組織でないといけないし、それが不十分
だった」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120528/plc12052816330018-n1.htm
10 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 16:50:59.69 id:ltx160F30
115 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 17:20:02.97 id:mfw+moxt0
保安院の準備した現地対策本部への権限譲渡の書面、結局使わなかったんだよね。
法の不備云々の前に法を無視した行動だった。
183 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 17:47:21.99 id:BLas4jovO法の不備云々の前に法を無視した行動だった。
230 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 18:14:29.07 ID:3mRywW8C0
244 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 18:22:48.48 id:RyLjR+GS0
321 :名無しさん@12周年2012/05/28(月) 20:40:24.03 id:PFgX+peo0
1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2011/03/29(火) 15:22:20.77 ID:???0
前日にむ福島第一原発三号機が水素爆発し、日本中が固唾を呑んで
事態の推移を見守っていた、15日午前3時のことである。
鹿児島県内に住む、ある男の携帯電話が鳴った。「菅ですが……」
そう名乗った相手に、電話を受けた男性はこう告げた。
「総理、また電話をお間違えですよ。今、地震でお国が大変な時だ。
日本のために頑張ってくださいよ」
この男性本人が語る。「私がそう言うと『わかりました』といって、電話は切れました。
私は菅さんとは面識はない。間違い電話を貰うのは、実はこれで3度目なんです」
最初は昨年9月のこと。男性の留守番電話に「菅直人です。また
明日電話します」というメッセージが入っており、翌日本当に電話が掛かって来たのだという。
「『総理大臣ですか?』と聞いたら、間違いと気付いたようで、
『間違えました』と言って切れた。一応、その番号は『菅総理
大臣』として登録しました」
男性が登録した番号を小誌で調べたところ、確かに菅首相本人の携帯電話であることが判明した。
同じ昨年9月、菅改造内閣の組閣当日の朝7時に、ふたたび
「菅総理大臣」からの電話がかかってくる。
「もしもし、リュウさん? 菅ですけど」男性が語る。
「あのとき、環境大臣で入閣した松本龍さんにかけているつもり
だったんでしょう。私が『頑張ってください』と言ったら、
『いやー、失礼しました』と言って切れました」
そして3回目の電話が冒頭のやりとりだったのである。件の男性が呆れる。
管も負けてない
事態の推移を見守っていた、15日午前3時のことである。
鹿児島県内に住む、ある男の携帯電話が鳴った。「菅ですが……」
そう名乗った相手に、電話を受けた男性はこう告げた。
「総理、また電話をお間違えですよ。今、地震でお国が大変な時だ。
日本のために頑張ってくださいよ」
この男性本人が語る。「私がそう言うと『わかりました』といって、電話は切れました。
私は菅さんとは面識はない。間違い電話を貰うのは、実はこれで3度目なんです」
最初は昨年9月のこと。男性の留守番電話に「菅直人です。また
明日電話します」というメッセージが入っており、翌日本当に電話が掛かって来たのだという。
「『総理大臣ですか?』と聞いたら、間違いと気付いたようで、
『間違えました』と言って切れた。一応、その番号は『菅総理
大臣』として登録しました」
男性が登録した番号を小誌で調べたところ、確かに菅首相本人の携帯電話であることが判明した。
同じ昨年9月、菅改造内閣の組閣当日の朝7時に、ふたたび
「菅総理大臣」からの電話がかかってくる。
「もしもし、リュウさん? 菅ですけど」男性が語る。
「あのとき、環境大臣で入閣した松本龍さんにかけているつもり
だったんでしょう。私が『頑張ってください』と言ったら、
『いやー、失礼しました』と言って切れました」
そして3回目の電話が冒頭のやりとりだったのである。件の男性が呆れる。
管も負けてない